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お客様のお話34 2015/05/22

瀬田より4か月ぶりに20代男性のお客様。

整体胸式呼吸
 
深呼吸には2種類があります。当所が勧めるものは腹式ではなく胸式呼吸です?

前回は主に自律神経の乱れでご利用でしたが・・・。

昼と夜の逆転による身体の不調が前回の整体後、かなり楽になったと報告してくださいました。有難うございます!またその流れで、ご自身でも呼吸法等を調べられたとの事でした。

深呼吸って腹式呼吸だけでしょ?

一般的に腹式呼吸は副交感神経優位になりやすく、リラックスや緊張を和らげる際に行う場合が多いです。逆にあまり馴染みのない胸式呼吸は、交感神経優位になりやすいとも言われています。
 
所謂、深呼吸と考えられているのは腹式呼吸で、広く認知されているのではないでしょうか?しかし当所で深呼吸を行って頂く場合は、胸式呼吸を勧めます。上記の通り、深呼吸=腹式がメジャーなため、殆どの方が胸式呼吸をした事がないとおっしゃいます。
 
腹式を行うと確かにリラックス効果は高まるのですが、良い事ばかりではありません。腹式の場合は横隔膜を目いっぱい下げるため、内臓全体を押し下げてしまうのです。内臓下垂は働きも悪くなりますし、骨盤自体も内側から押すように広げてしまいます。
 
日常生活で常に腹式呼吸をされている方は皆無だと思いますが(笑)、健康面やリラックス効果を狙って定期的に行っている方は多いのではないでしょうか?あまり過度にやり過ぎると、上記のような事もあるので注意が必要です。
 
さて、話の流れで胸式呼吸を勧める理由は、皆さん何となく察しがつくと思います(笑)。そうです、まず第一に内臓下垂を起こさないどころか、逆に引き上げる効果もある事や、それと連動しての骨盤の広がりも防げる事が挙げられます。
 
また空気は肺に送られ酸素を取り込みますから、肺に多くの空気を吸い込む事が可能な胸式呼吸の方が、より多くの酸素を獲得出来ます。そして日頃の生活で胸自体を広げる行為はあまり行われていないので、通常の呼吸自体までも小さくなっています。
 
しかし胸式呼吸を数回行うだけでも普段の呼吸自体も大きくなり、健康にも良い影響を与えるのです。常に胸式をやり続ければ交感神経が優位になり過ぎて良くないのですが(笑)、例えば寝起きに数呼吸だけ胸式を行えば目覚めもスッキリしますし、まさに一石二鳥です。
 
決して腹式も悪くはないのですが、当所ではこれらの理由で胸式呼吸を推奨しております。また余談ですが、この胸式呼吸をある状態で行うと、自身の筋肉による自然のコルセットが出来上がります。
 
腰痛の予防、ダイエット等にも効果的です。詳しくは腰痛についてページ内、自然のコルセットを作るをご覧ください。

今回は朝起きた際に感じる首肩の違和感でした。

目覚めて時間が経つとなくなるそうですが、首肩が詰まっていく様な感じがあるそうです。動かしての痛みもなく原因的に思い当たる事といえば、最近初めてバッティングセンターに行った事位だそうです。
 
施術を受けに来られた時点で痛みや違和感は出ていなかったので、60分コースという事もあり上半身をメインに整体を。肩を上げたりすくめたりする筋肉を施術していると、「そのあたりに朝、違和感が出ます。」との事でした。
 
やはり慣れないバッティングで、無意識に首肩をすくめておられたのだと思います。腕もガチガチでしたし、脇の下も同様でした!施術後は前回も含め、喜んでくださいました。
 
この方は20歳過ぎの方ですが、いつも礼儀正しく言葉使いも大変丁寧!「若いのに偉いなぁ・・・。」と何時も感心しています(笑)。また遠い所から時間をかけてのご利用誠に有難うございます!

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